木製建具

大野建具(有)オリジナル建具【夏戸】

写真 祖父が考案し、受け継がれている大野建具(有)オリジナル建具【夏戸】 その名の通り、夏専用の建具です。 グッドデザインしずおか 2014 文化賞を受賞しています。 梅雨時期〜初秋にかけて、障子や襖をこの夏戸にはめ替える事により 風を通し部屋の湿気を抑えるとともに、 視覚からも涼を取り込みます。 全て木材を使用しているので、洋室にも合います。

夏戸の変形版

写真 上下に板を配した夏戸。お客様の案で実現しました。4本引きだから4本同じデザインにしなければオカシイという先入観がありますが、2本づつ揃っていれば違和感がありません。

夏戸の詳細

写真 何度も機械に通し、厚さ2ミリ程度の棒を作ります。 それを使い、赤〇の様に2種類の組子を作ります。 その組子を編む様に組んでいきます。 1本の使う組子は300本以上です。 こうする事により、外からの視線を遮り、表裏どちらから見ても縦横が交差する部分が同じになり、 デザイン性、強度、耐久性が高まります。 全て手で組んでいくため、製作に10日以上を要します。 木材は年が経っても飴色で美しい国産杉を使う事が多く、 板部分は、木目や自然木の形を生かした物や 透かし彫りを施した板を使い、装飾性にもこだわります。

大野建具(有)オリジナル建具【楽飾障子】

写真 楽しく飾れる【楽飾障子(ガクショクショウジ)】 障子の下部分が《額》になっているので、 気分や季節によって、浴衣や手ぬぐいなどを、道具不要で簡単に入れ替える事ができます。 画像は全て同じ部屋。 お部屋を豊かに演出する事が出来ます。 http://youtu.be/Gf6vNYIyGPk 静岡県経営革新事業の承認を得ています。

建具×遠州綿紬

写真 通常、木板を使う【舞良戸】ですが、 遠州綿紬を使う事によりオリジナリティを高めました。 [昔からある木建具]と[昔からある遠州綿紬]の相性は抜群です。 また、生地を取り替える事も可能です。 遠州綿紬とは、江戸時代から織り始められた遠州綿紬は、浜松繊維デザインのルーツと呼ばれる織物で、日本の四季から生まれた温かみのある“日本色”とやわらかな質感が特徴です。 http://www.enshujima-p.net/%E9%81%A0%E5%B7%9E%E7%B6%BF%E7%B4%AC%E3%81%A8%E3%81%AF/

変形雪見障子(上下開閉)

写真 道路に面したお部屋や、玄関に行くまでに通るお部屋など、 『外から部屋の中が見えてしまうから、いつも障子を閉めている』 方にお勧めの障子です。 ガラスは入っていないので、外部からの視線を気にする事なく、風や光を通します。障子は洋間にも合い、カーテンよりもスッキリとした印象になると思います。

【楽飾障子】+【変形雪見障子(上部開閉)】

写真 楽飾障子は、突板を入れて納品しますので、手ぬぐいなどを入れなくてもお使いいただけます。また、手ぬぐい1枚だけ飾っても違和感はなく、『お部屋に気に入った手ぬぐいを飾る』感覚で楽しんでいただけます。上半分が開閉するので、プライベートも確保でき、より快適な空間になります。

板戸

写真 杉板を使った板戸です。 枠の色を変えるだけで印象が変わります。 真ん中にアクリル板を入れる事で、重すぎないデザインになります。 『うずくり(年輪を浮き立たせる)』処理をしてあるので、自然の木目がとても綺麗に見えます。

通気性を重視した建具

写真 納戸や押入れなど通気性を必要とする場に最適な建具です。 通気性を重視すると「ガラリ」が主流ですが、和にも洋にも合うデザインにしました。【白木】【塗装】【焼き】の3種類を載せています。臭いがこもりがちな下駄箱の戸にも最適で、カビが生えなくなったとのお声もいただいています。

両面格子戸

写真 廊下側・部屋側どちらから見ても格子が見えます。障子紙の様に見えるのは厚さ1ミリのアクリワーロン。障子紙を薄いアクリルでコーティングしてある物で破れません。『部屋を明るくしたい』という理由で、襖からこの建具に替える方が多いです。